楽天モバイルでは、親名義で子供のスマホを契約することは可能です。
Rakuten最強プランは最大10回線まで契約できますので、親の名前や身分証を利用して楽天モバイルの契約を進めていただけます。
親名義の最大メリットはポイントの集約
最大のメリットはご自身(親名義)の楽天IDにポイントが集約されること、だと思います。
たとえば、現在、従業員からの特別紹介キャンペーンを実施していますので、1台をMNP(他キャリアからの乗り換え)、1台を新規番号契約して、2台契約すると合計で21,000ポイント(14,000 + 7,000)獲得でき、全てご自身の楽天IDに対して付与されます。
例)親のスマホはMNP、子供のスマホは新規契約
一方で、子供のスマホを子供名義にする場合、子供の楽天IDを利用して契約しますので、子供分の新規契約7,000ポイントは、子供の楽天IDに付与されます。
楽天モバイルの場合、月額利用料金にポイント払いが使えますので上手く消費されますが、仮にポイントが余った時に親のポイントに移動させられないため、ポイントの使い方で不便に感じることがあるかもしれません。
例)子供のスマホに子供名義の楽天ペイを入れて街中のお店でポイント消費
子供名義の最大メリットは割引プログラムの適用
子供名義で契約することで、最強こどもプログラム、最強青春プログラム、最強家族プログラム、など家族向けの月額料金の割引(ポイント還元含む)を適用することができます。
子供名義の手続きについて詳しくはこちらをご参考にしてください。
親名義・子供名義のメリット・デメリットまとめ
主なメリットとデメリットをまとめました。どちらもメリットはありますので、ご自身にあった名義をご選択ください。
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